ゼロ円で10年間、1000万円のしろあり保証!

2019.02.27

皆さんはシロアリにどんなイメージをお持ちでしょうか?

家を食べてしまう。害虫で、見つけたら駆除しなければならない。
実はシロアリは、意外と自然界においては重要な役割を担う一面を持ちます。
しかし、ご周知の通り、木造住宅にとっては大敵です。

家がシロアリに食べられるとどうなってしまうのか?

  • 一番怖いのは、土台など、家を支える大切な部分の木材が「スカスカ」になってしまうことです。
  • 家の土台などが食べられると、地震の際などに倒れやすくなってしまいます。
  • 実際、阪神大震災では腐朽により倒壊した家も多かったといわれます。
  • 一度食べられると、修理する費用もかかってしまいます。

家を建てる時にシロアリ対策ってしないといけないの?

建築基準法上で防腐防蟻措置は必須となっています。

そのため、家を建てる際には何らかの対策が行われています。

一般的なシロアリ対策の例

・ベタ基礎(現在は耐震上の理由もあってほとんどがこの方法です。)
・地面から1mのところまでの木部に薬剤処理(多くは農薬系)が行われます。
一般的にはこの薬剤に5年間(効果が切れるまで)の保証がついています。その後、保証を継続するには再施工が必要で、数万円程度の費用がかかるのが一般的です。
しかし、隠れてしまう柱などには再施工ができないため、再施工は床下から届く範囲までとなります。

薬剤を使わないシロアリ対策もあるが…

工法や樹種の選択などで、薬剤を使わなくてもシロアリ対策になる方法もあります。
ただ、万が一被害が起きた時にすべて自己負担となってしまいます。

このような弱点を補い、建てる時も、万一の被害の時にも、お財布に優しいシロアリ対策として、ゼロ円でできる城東テクノの「しろあり保証1000」がオススメです!

ゼロ円でできる「しろあり保証1000」って?

どんな保証?

指定の工法を用いた住宅に、新築から10年以内のシロアリ被害発生に対して、「累計1000万円の安心保証」を受けることのできる保証制度です。

「しろあり保証1000」の種類

しろあり保証1000 Jotoキソパッキング工法のロゴ画像です。

Jotoキソパッキング工法の住宅が対象

<主な条件>
シロアリ被害を未然に防ぐ 指定3部材の使用

①キソパッキン・キソパッキンロング:
基礎と土台の間に敷き込み床下を換気。同時に基礎と土台を絶縁し、土台にあがる湿気を防ぎます。

②気密パッキンロング:
玄関周りの基礎と土台の間に敷き気密性を確保。床下からの気流を遮断します。

③Joto防鼠付水切り:
外部からの水を防ぎ、同時に床下へ十分な空気を送り込む水切材です。

しろあり保証1000 Joto基礎断熱工法のロゴ画像です。

Joto基礎断熱工法の住宅が対象

<主な条件>
シロアリ被害を未然に防ぐ 指定4部材の使用

①基礎断熱工法用気密パッキン:
基礎と土台の間に敷き込み気密を確保し。床下を外気から遮断します。

②キソパッキン・キソパッキンロング:
基礎内周の基礎と土台の間に敷き込み床下内の空気を循環させます。

③基礎断熱工法用 シロアリ返し:
万一の場合もシロアリが躯体へあがらないようブロックします。

④基礎断熱工法用 断熱ブロック:
基礎と断熱材との断熱ラインを確保し、ヒートブリッジとなりやすい部分の結露を防止します。

POINT
「しろあり保証1000」はいずれも、各指定の部材を用いる(ごく一般的な建材を組み合わせる)ことで「シロアリが嫌う風通しの良い床下環境」を構築し、万一の際のシロアリ被害に対して補償額を給付する保証制度です。
※登録料や保証費用はかかりません。

なぜ0円で保証できるの?

シロアリの寄りづらい環境をつくる工法として、「Jotoキソパッキング工法」があるからです。
「Jotoキソパッキング工法」は、約40年間で累計460万棟以上の実績と信頼があるため、「同工法を使った家ならゼロ円で保証ができる」のです。

昔は床下換気といえば住宅の基礎に穴を空けるのが主流でした。
現在では、基礎と土台の間に「キソパッキン」という部材を挟むことで、床下に万遍なく風を通す工法=「Jotoキソパッキング工法」が新築住宅の約半数で使用される一般的な工法となっています。

このJotoキソパッキング工法を生み出したのが城東テクノです。
この工法により、乾燥や気流を嫌うシロアリが寄り付きにくい床下環境になり、シロアリ被害の発生を限りなくゼロにできることが明らかになっています。

しろあり保証1000 安心の実績と信頼

  • これまでの登録実績 累計80万棟以上!(Jotoキソパッキング工法の場合 2018年10月時点)
  • 約17年間の長期実績!(2002年保証制度開始)
  • 大手保険会社のバックアップで安心!
  • グッドデザイン・ベスト100にも選ばれました!(2015年)

これから建てる家に「しろあり保証1000」を使うには?

「しろあり保証1000」をお使いいただくには、まず「住宅会社」に城東テクノしろあり保証へ事業所登録※いただきます。
その後、住宅会社様にお施主様の住戸を保証登録いただく必要があります。

※事業所登録とは:「住宅会社様」が、しろあり保証を活用する事業所として「城東テクノ」に登録されていること。まずはご利用の住宅会社様が「しろあり保証1000」の登録事業所かどうかご確認ください。
※しろあり保証の事業所登録数: 12,706社(2019年1月時点)

ご利用の住宅会社様が「しろあり保証」の登録事業所である場合

  1. 当保証が活用できるのかどうか、住宅会社様にご確認ください。
  2. 所定の仕様で住宅が建てば、住戸の登録等は住宅会社様が実施します。
  3. 城東テクノが「保証住戸登録証」を発行し、住宅会社様にお送りします。(住宅会社様からお受取ください。)
  4. 以降ハウスケアのサポートとして、城東テクノからお施主様にメンテナンス情報をお送り致します。

ご利用の住宅会社様が「しろあり保証」の登録事業所でない場合

  1. 当保証の活用を住宅会社様に「下記住宅会社様向け資料」をご提示のうえ、ご相談・ご確認ください。
  2. 住宅会社様が城東テクノの事業所登録手続きを行います。
  3. 所定の仕様で住宅が建てば、住戸の登録等は住宅会社様が実施します。
  4. 城東テクノが「保証住戸登録証」を発行し、住宅会社様にお送りします。(住宅会社様からお受取ください。)
  5. 以降ハウスケアのサポートとして、城東テクノからお施主様にメンテナンス情報をお送り致します。

住宅会社様向け「しろあり保証1000」資料

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